Vans Customade by Custom Culture

  • Vans Customade by Custom Culture Masa 1

VANS(ヴァンズ)の定番モデルを自由にカスタムできる人気のカスタムサービス「VANS CUSTOMS(ヴァンズ カスタムズ)」より、MASA(マサ)との限定コラボレーションスニーカー「Customade by Custom Culture」が発売となります。

「VANS CUSTOMS」は、ヴァンズが誇る不朽の名作であるSlip-On(スリッポン)、Old Skool(オールドスクール)、Era(エラ)、Authentic(オーセンティック)、Sk8-Hi(スケートハイ)などのモデルを自由にカスタムできるサービスです。アッパー、ヒール、ソールなど各パーツのデザインや素材を選べるほか、ユーザーがアップロードした画像をデザインに取り入れることも可能。

今回のコラボレーションでは人気高いSlip-Onをベースに採用し、昨年2018年、中国(広州市)にて開催された「VANS ASIA CUSTOM CULTURE 2018」で制作されたデザインを、さらにアップデートしたスペシャルモデルとなっています。

このコラボレーションスニーカー「Customade by Custom Culture」は、そのまま購入できるだけでなく、ユーザー自身がそのデザインの一部を自由にカスタムすることも可能です。 ※ヴァンプ(甲部分)はカスタム不可。

以下MASAのコメント。
「今回のスニーカーは、日本のストリートカルチャーからインスピレーションを受けて制作しました。スケートボードの絵柄が隠れるリーフカモフラージュをベースに、アイコニックなスカルボーンをフロント部分に描き、全体的に遊び心のあるデザインに仕上げました。このスニーカーが多くの方に愛されるスニーカーになってくれたら光栄です。」とコメント。

Customade by Custom Cultureは、VANS KOREA CUSTOMS公式オンラインサイトにて好評発売中です。

Customade by Custom Culture

価格:89,000ウォン~
展開サイズ:24.5-36.0cm(メンズ)、21.5-27.5cm(ウィメンズ)
販売先:VANS KOREA CUSTOMS公式オンラインサイト
※日本国内への発送はございません。

VANS ASIA CUSTOM CULTURE

「VANS ASIA CUSTOM CULTURE」とはアジア各国のアーティスト達が、真っ白なヴァンズのシューズをキャンバスとし、特定のテーマでカスタムデザインするコンテスト。
2018年に中国(広州市)で開催された「VANS ASIA CUSTOM CULTURE 2018」では日本、韓国、中国、香港、フィリピン、マレーシア、オーストラリア、タイ、インド、インドネシア、シンガポールのアジア11カ国でエリア予選を勝ち抜けたファイナリスト達が中国(広州市)に集結し、決勝戦のための作品制作に励みました。

Image Credit:VANS KOREA

Vans Asia Custom Culture 2018 Finalist

  • Vans Asia Custom Culture 2018 Masa 1

VANS(ヴァンズ)が主催する「Vans Asia Custom Culture 2018(バンズ・アジア・カスタムカルチャー・2018)」に日本代表アーティストとしてMASA(マサ)がファイナリストに進出。
「Vans Asia Custom Culture 2018」とは、各国でヴァンズが開催している「Custom Culture」のアジアエリア版。コンテスト内容はヴァンズの不朽の名作であるSlip-On(スリッポン)を真っ白なキャンバスに見立てて参加者が自由にカスタムペイントしオンライン上で投稿するというもの。

参加国は、日本、韓国、中国、香港、タイ、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドの各11カ国。
アジア各国からの応募数は1万点を超え、一次審査、二次審査、決勝戦と約6ヶ月間に渡り開催され、決勝戦では、アジア各国からファイナリストが中国・広州市に集結し、スタジオで決勝戦の作品を製作しました。中国広州市で行われた「House of Vans Tour 2018(ハウス・オブ・バンズ・ツアー2018)」でファイナリストの授賞式が行われ、イベントではスペシャルゲストとしてUSラッパーのScHoolboy Q(スクールボーイ・Q)がライブを行いました。


審査員

Robin Eisenberg(ロビン・アイゼンバーグ)/ アーティスト
Hyun Ye(ヒョン)/ カスタムアーティスト
Panda Mei(パンダ・メイ)/ アーティスト
April Vitkus(エイプリル・ヴィトカス)/ VANSシニアディレクター&グローバルマーケティング
Brian Johnson(ブライアン・ジョンソン)/ VANSスペシャルプロジェクトマーチャンダイジングマネージャー
Justice Lee(ブライアン・ジョンソン)/ VANSアートデザインマネージャー

About VANS

1966年3月16日、Paul Van Doren(ポール・ヴァン・ドーレン)とJim Van Doren(ジム・ヴァン・ドーレン)、Gordon Lee(ゴードン・リー)、Serge Delia(セルジュ・デリーア)の3人のパートナーがカリフォルニア州アナハイムの704Eブロードウェイ通りに初めてのショップをオープン。
ヴァンズの代名詞でもあるワッフルソールはグリップ性に優れ、丈夫でカスタムメイドも可能という事から西海岸のスケートボーダーやBMXのライダーに人気を集める。また1970年代には、スケーターのパイオニア的存在でもあるスケートボードチーム「Z-BOYS(ズィー・ボーイズ)」のサポートも行っている。2016年、VANSは50周年を迎え今もなお進化を続けている世界的スケートブランド。

CREPEMAN(DJ DARUMA) × Ollie magazine T-shirts Contest SEMI GRAND PRIX

  • CREPEMAN DJ DARUMA Ollie magazine T-shirts Contest SEMI GRAND PRIX Masa 1

DJ DARUMA(DJダルマ)が手掛けるTシャツブランド「CREPEMAN(クレープマン)」とストリートファッション雑誌Ollie magazine(オーリーマガジン)の主催によるTシャツコンテストにてセミグランプリを受賞。

今回で第4回目となるTシャツデザインコンテストでは、審査委員にDEXPISTOLS(デックスピストルズ)のメンバーでも知られるDJ DARUMA(現在はPKCZ)、ラッパーDABO(ダボ)、Ollie magazin/GRINDの編集長でもある千葉琢也(チバ・タクヤ)を迎え開催されました。今回はCREPEMANのブランドテーマである「モノトーン」をテーマとしたデザインコンテスト。

審査員

DJ DARUMA(DJダルマ)/ DJ,PKCZ
DABO(ダボ)/ ラッパー
千葉琢也(チバ・タクヤ) / Ollie magazin,GRIND編集長

About DJ DARUMA

DJ・プロデュースチーム「DEXPISTOLS」のメンバーとして活動後、現在はLDHとの契約を経て、EXILE HIRO(エグザイル・ヒロ)、DJ MAKIDAI(DJマキダイ)、VERBAL form m-flow(バーバル)とのタッグによる「PKCZ(ピーケーシーズ)」として活動。
また自身のアパレルブランド「FULL-BK(フルビーケー)」も手掛ける。

About CREPEMAN

2011年から本格始動したTシャツレーベル「CREPEMAN(クレープマン)」。ORANGE CRUSH、Mr.BLUEMOON、GREEN-ONE、RED MALVORO、DJ DARUMA、計5人のグラフィックデザイナーがデザインを担当。Tシャツのグラフィックデザインはモノトーンのみのミニマルなラインアップが特徴。またCREPEMANをリブライディングし2015年にスタートしたのが「FULL-BK」。

Billionaire Boys Club × Ollie magazine T-shirts Contest SEMI GRAND PRIX

  • Billionaire Boys Club Ollie magazine T-shirts Contest SEMI GRAND PRIX Masa 1

Billionaire Boys Club(ビリオネアボーイズクラブ)とストリートファッション雑誌Ollie magazine(オーリーマガジン)の主催によるTシャツコンテストにてセミグランプリを受賞。

2013年8月で第3回目となるTシャツデザインを通しストリートの活性化を狙う本企画では、審査委員にPharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)を迎え、Billionaire Boys Clubのサポートのもと開催。世界中からの応募数は過去最多となる延べ600点以上もの作品が寄せられました。


審査員

Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)
審査員コメント:「“鏡に映った女性”を描くというセンスがいい。なんとも言えない雰囲気を演出しているね。超いいよ!」

About Pharrell Williams

音楽プロデューサー兼シンガーとしてはもちろん、世界的ファッションアイコンとしても有名でadidas Originals(アディダス・オリジナルス)やG-star(ジースター)のクリエイティブ・ディレクターとしても活躍。また最近ではCHANEL(シャネル)のブランドアンバサダーとしてコラボレーションコレクションも発表している。グラミー賞11冠に輝く世界的アーティスト。

The Neptunes(ザ・ネプチューンズ)のメンバーとして、10代の頃からプロデュース業を行い数多くの有名アーティストに楽曲を提供。2013年には同年の大ヒット曲となった、Daft Punk(ダフト・パンク)「Get Lucky(ゲット・ラッキー)」、ラッパーのT.I.を迎えたRobin Thicke(ロビン・シック)「Blurred Lines(ブラード・ラインズ)」の両楽曲ほか、全米アルバム・チャート1位を獲得したBeyoncé(ビヨンセ)、Jay-Z(ジェイ・ジー)、Miley Cyrus(マイリー・サイラス)などの楽曲も手掛け、第56回グラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」他Daft Punkと共に主要2部門を含む計4冠を獲得した。

2014年に発表した自身のアルバム「GIRL(ガール)」は世界12カ国で1位を獲得し第57回グラミー賞「最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム」も受賞。同アルバムに収録されている大ヒットシングル「Happy(ハッピー)」は全米シングル・チャート10週連続1位に輝き同年で最も売れた曲として認定され、第87回グラミー賞「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」も受賞し、英米の年間シングル・チャートで1位を獲得した他、日本でも2014年度 年間ラジオ エアプレイチャート1位に輝くなど、アルバム・シングルともに世界的ヒットとなりました。

2016年から2017年にかけては映画作品も多く手がけ、「怪盗グル―のミニオン大脱走」(原題: Despicable Me 3)や、「ドリーム」(原題: Hidden Figures)などのサウンドトラックは、映画と共にに世界中でヒット。

About Billionaire Boys Club

Pharrell WilliamsとA BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)やHUMAN MADE(ヒューマンメイド)の創設者として知られるNIGO(ニーゴ)が2005年に立ち上げたストリートブランド。同年にシューズブランドとしてice cream(アイスクリーム)もスタートしている。